手の不思議
昨日書いた、”合掌のポーズは安らぎが湧き上がる”身体知の発見について
それはつまり、”意識が向けられた場所に愛が生じる”という事のわかりやすい一例なのかと思う。掴む、操作する、などの単純な動き以前の、触れた(もしくは触れずとも)その一瞬で膨大な情報を読み取ることができる手のひら。
その手の平同志を合わせるのだから、
意識が向けられる、
愛が生じる、
それを感知する、
愛に意識が向けられる
という最強のループによって平穏さの中心になり、らせん状にそれは増幅していく。
これが私の最新解。
日々手を合わせているので、また解は更新されるはず。