心に明かりをつける
Turning on the Light
Forgetfulness is the darkness,
mindfulness is the light.
I bring aweareness
to shine upon all life.
Thich Nhat Hanh
マインドフルネスが無ければ闇
マインドフルネスこそ光
気づきの心は
全てのいのちを照らし出す
島田啓介訳『今このとき、すばらしいとき』より
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今日のリズミックブリージング朝活は参加者私だけだったので、久しぶりにハートの聖なる空間瞑想(http://amzn.asia/dIDpKdQ)をしてみた。
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今日のリズミックブリージング朝活は参加者私だけだったので、久しぶりにハートの聖なる空間瞑想(http://amzn.asia/dIDpKdQ)をしてみた。
ハートに入り、暗さに目が慣れると、蓮の花の台座が浮かびあがり、ここに座るのかなと足を組むと、他に二人座っている影が浮かびあがる。それでも暗いままで灯りをともそうとしたら、自分の呼吸と連動して肚から胸の辺りがボワン、ボワーンと優しく光った。
「光とは愛です」という言葉が聞こえ、、、
『21世紀のブッダはサンガです』この言葉の意味がストンと肚落ちした。
ストンとしたと思った途端、その暗い空間が端がどこか予想出来ないくらい広く、座る人がたくさんいたことに気付く。余りの光景(暗いので気配でしかないのだけど)に愕然として、『こんなにも光(=愛)がないのか』と悲しみで涙が出た(号泣)。
孤独な闘い、自分の心にしか灯をともす事は出来ない。
車のライトが、自分の道を照らす為だけでなく、対向車や後続車への役割も多いのと似ている。
自分が光を持つことがサンガの支えになる、ひとりひとりでしか無いのだけど支えあいになる。